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人生・デトックス!

人生・デトックス!

新月のお願い 仕方&注意点

♪新月のお願い事について♪
  (情報ソースは、星見当番さんです)

☆必要なもの
  筆記用具。リストは必ず手書きで作成。


☆書く時期
  毎回、太陽と月の角度差がぴったりゼロになる瞬間から「新月タイム」が開始
  この瞬間はその都度異なり、ある時は昼間から始まったりまたある時は夜中になったり…
  この「新月タイム開始」から8時間以内にリストを書き上げるのが理想的で、
  その時間帯が一番新月パワーが強力だとされている。
  それを逃しても丸一日くらいは効果が強い。
  それよりさらに遅くても、48時間以内くらいは効き目があるそうです…

※新月タイム開始の前に書いては駄目?(抜粋)
  新月タイム開始前は、その前の「新月-満月-新月」というサイクルの終わりの段階。
  「終わっちゃうのね、お名残惜しい」そういう時間帯。
  お願い事は「種まき」。「さ、スタート!」と新しい始まりのエネルギーの中で書くのがふさわしい。
  考案者であるジャン・スピラーさんによれば
  「フライングして数分前に書いてしまうよりも、新月開始から丸一日経って書いたものの方が格段に効果が高い」
  …のだそうです。


☆願い事の書き方
1)願い事は、一度に2件以上、10件以内。 
   たったひとつ願うよりは、複数願った方がなぜか叶う率が高いようです。

2)書きあがったら、日付を記入して完成。
   そのまましまいこんで、もう読み返さなくてもOK、そうしたいなら毎日読み返してもOK。

3)願い事をあれもこれもまとめすぎない。
  「お酒とタバコがやめられますように」ではなく
  「お酒をやめられますように」
  「タバコをやめられますように」と別々の願いとして書く。
  簡潔に、箇条書きにすることが基本。


4)「絞込み&多角化」を活用する。
   より上手に願い事をするには、「より叶えたい願い」2、3件にテーマを絞って、
   それぞれを多面的に見たお願い文を作ることがお薦め。

   たとえば、「○○の資金を貯めたい」なら…
   ・節約を上手に、楽しくできるよう願う。
   ・上手に利子を増やせる金融情報をゲットできるように願う。
   ・目標達成まで頑張れるパワーが欲しいと願う。

   このように、いくつかに分けてアプローチするといいそうです。
   それぞれのテーマの成就を願うと共に「意欲アップ」「障害物の除去」「助けや協力を得る」などを加えるといいでしょう。


5)運命の展開を信じて、任せる
   新月のお願いをするとき、力んでお願いをしてはいけません。
   「絶対これを叶えるぞ!」という気持ちは置いておいて、
   ただ芽が出ることを信じて心と宇宙に種まきをするだけでいいそうです。

   「今は新月で、種をまいたら新月パワーが後押しをしてくれる」
   それを信じて、リラックスして願いをかけましょう。

6)「自然に」「楽に」という言葉の力を借りる
   「我慢が必要な分野の願い」には「自然に」「楽に」という言葉のパワーを借ります。
   「やりとげるガッツを下さい」っていう願いも、勇ましくて素敵ですが、
   「障害からは、自然と遠ざかれますように」
   「甘いものを、楽に我慢できるようになれますように」
   というような願いを加えるともっと効果的。

  …なぜか?
  「がんばるぞ!」「負けないぞ!」って言うのは「太陽的なお願いの仕方」。
  太陽が司るのは「主体的な、意志の力」。
  一方、月が司るのは「がんばらなくても、自然にできること」。
  新月は、太陽と月が重なるので、この2つの力がミックスします。
  
  「今まで、がんばらなきゃできないと思ってたこと(太陽)」は、自然にできるレベル(月)に降りてくるし、
  「今までぼんやりと感じていた予感(月)」は「よし、これを目標にいっちょがんばろう」というレベル(太陽)に上がる。

  「苦労は半分、勇気は二倍」新月は、願い事の実現をそうやってサポートしてくれるのです。


これが、新月に願いをかけるときの基本姿勢だそうです。



☆かけてはいけない願いもある
  願い事の主語は、「自分」。他人を変えようという願いは叶わない。

 願い事の主体は、あくまで「自分」にします。
 「自分がどうなりたいか」「自分が欲しいものは何なのか」
 そういったことを心に聞いて、願い事をかけます。

 でも、「自分が欲しいものだから」と言って、他人の行動や心を変える願いをかけてはいけません。
 それを願っても、叶うことはありません。
 これは、ジャン・スピラーさんも何度も試した結果、もうどうしても叶わず駄目だったそうです。
  
 ただし、「他人に接する自分」の心や行動を変えようというお願いはできます。
 「Aさんが私を好きになってくれますように」は駄目。
 「うちの子が勉強好きになりますように」も駄目。
 でも、
 「(Aさんも振り向いてくれそうな)すっごく魅力的な自分になりたい」はOK。
 子供に意欲が湧くように「勉強を見てやるのが上手になりたい」これもOK。

 つまり、「相手のある願い事」には意識のひとひねりが必要なのです。
 相手との関係をよくするために、相手に動いて(変わって)もらうことを考えているうちは、願いは叶いません。
 「相手との関係をよくするために、自分からは何ができるのか。
自分に何ができるようになれば、もっと相手といい関係になれるのか」
 
 それを考えて、願い事を決めなさいということですね(^^)。


☆ワクワク感とフィット感。そして背伸びをしすぎないこと。

 お願い事のリストをざっと書いたら、一度読み返してみましょう。
 それを読んで、ワクワクしますか?
 「これこれ!これが叶ってほしいのよ♪これこそ私の一番の望みなのよ」 って感じがしますか?

 誰かへの気兼ねや、逆に見栄などで願いを決めていませんか?
 自分の心からの願いを書いていますか?
 読んだ時に、不安を感じたり、悲しい気持ちになったりしませんか?

 読んだ時に不安を感じるのは、大抵「背伸びをしすぎた願い」を書いたとき。
 たとえば失恋した。友達とケンカ別れした。そんな時
 「忘れて次行きたい!」「新しい人と出会えますように」と書いてみた。 
 でも読んでみてもなんとなく「よしっ!」って気分になれない。
 もしかして、そんな時は心が「もう少し、悲しんでいたい」と言っているのかもしれません。
 そういう時は、心の言うことに従いましょう。自分がもっと自然にとりくめそうな願いを選んで書いてみましょう。
 そして、今は無理せずに、ただ「今心をふさいでいるものが、自然に消えていくように」とだけ願っておきましょう。

 新月の願いに「頑張りすぎ」は禁物です(^^)。


色々細かく条件を挙げてきましたが、ともかくリラックスして書き始めることが一番。
心に浮かぶこと、ぱっと思いついたことが大抵の場合「当たり♪」なお願いです。
一度目のお願いで上手に書けなくたって、新月は次々、ツキヅキ(笑)巡ってきます。
いくらでも、チャンスはありますよ(^^)。




以上、星見当番さんの新月のお願い事の仕方1&2からの編集でした~


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